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『妹に萌えないで』登場人物紹介
 連載もこれから後半に入るので、この作品の登場キャラクターについての紹介を掲載しておきます。作品中に活かされてない設定が多少あるのはご容赦を。
(言うまでもありませんが、この作品はフィクションですので実在の人物や団体とはいっさい関係がありません)

◎家族◎
「沢村敬一」
 とある私立高校に通う本作品の主人公。父親は海外への単身赴任が長く、母親はかなり前に他界していて、ずっと姉のちとせとの二人暮しが続いていた。
 特に周囲より傑出したりするところもなく、平凡な生徒。ただし、物理と地学は得意。オタクな趣味にも興味を持つが、そんなに深いわけでもない。部活は新聞部、ただし幽霊部員で実質的には帰宅部。時々、学校のイベントなどでカメラマンとして写真撮影を押し付けられてるくらい。

「一条ありす」
 海外赴任中の父親の再婚でいきなりやってきた義妹で、敬一のクラスメイトでもある。実は日曜朝の人気アニメ『冒険少女隊ドキドキファンタ』の主役を演じる声優。
 児童劇団「うみすずめ」の所属で、小さい頃から子役の経験は豊富。TVドラマや映画では教室シーン等のエキストラ役が多くて知名度は低いが、舞台やミュージカルでは堅実な役どころをこなすことが多くて、『ドキドキファンタ』への出演も舞台を見た音響監督からオーディションに誘われたのがきっかけらしい。
 素顔は敬一曰く「かわいくないわけではないけど、顔だけでアイドルやるのは少し無理がある」ほどだが、ふだんは似合わないフレームの眼鏡を掛けていて地味で凡庸なイメージを与えている。一人っ子で育ったためか、性格はけっこうわがまま。
 私生活では母親の再婚先である「沢村」の姓を名乗っている。

「沢村ちとせ」
 敬一とは双子の姉にあたる。性格は外見上おっとりしてるが、母親が無くなってから家計や家事を切盛りしてることもあって、その面では敬一に有無を言わせないほどしっかりしてる。
 得意科目は国語全般で、センター試験が文系科目だけだったら東大合格も夢ではないと噂されてるところ。現実には理系科目がさっぱりなので、それは夢でしかない。面倒見がいいところがあって何かと役を押し付けられるタイプでもあり、現在はクラス委員長をしてる。(敬一たちとは同じ高校だけど別のクラス)
 趣味は小説の創作で、高校では部活をやらず、中学時代の文芸部の仲間と一緒に同人活動を続けている。

◎クラスメイト◎
「国分寺まりあ」
 沢村家の近くのボロアパートに住んでる貧乏少女。父親がアル中で廃人同様、母親が愛想を尽かして妹を連れて家出してしまい、現在は生活保護を受けながら授業料免除の特待生として敬一と同じ高校に通っている。
 元々は幼稚園以来(この頃は母親もいて普通の生活だった)のちとせの親友だったのだが、いつの間にか敬一の婚約者を自称して付きまとってる。アニメが好きでダメ絶対音感の持ち主だが、貧乏なので道を究められない。家にテレビも無いので、(ちとせが許してるので)沢村家に勝手に上がりこんで見てることが多い。
 貧乏による栄養不足からか、高校生にしては小柄な成長不良だが、一部のオタク男子たちにはロリキャラとして重宝され、イベント等のコスプレに借り出されている。ちなみに普段着はちとせのお古を手直しして着てることが多い。

「萌黄はるな」
 学年の初めに転入してきた関西弁の少女。漫研に所属していて、趣味は同人誌作り。関西方面では一部に有名な同人作家だったらしい。どぎつい関西弁と、そのずけずけした遠慮の無い態度から敬一には敬遠されがちだが、当人はお構いなしにやってくるという感じ。
 転入してきたありすを一目で声優の一条ありすだと見抜いた辺り、相当にオタク知識も深く、眼力も鋭いが、それを盾に敬一を同人活動に付き合わせようとするところは関西人らしく抜け目無い感じ。しかし、はるなが何故素人の敬一を無理やり同人活動に付き合わせようとしたのかというのは、言ってしまえば実も蓋も無い話。

「北村あやか」
 敬一のクラスの委員長。いわゆる仕切りたがり屋の女の子って感じで、規則を乱す相手にはとことん厳しい。とくに劇団のレッスンやアフレコの仕事で日直の仕事をサボったりすることの多いありすとは犬猿の仲って感じで、そのとばっちりが敬一に向けられることもしばしば。
 クラスの女子たちの間には自然といくつかのグループ分けが出来ていて、あやかとその取り巻きのグループがその1つ。あやかに反発してる潜在的なグループもあって、ありすを担ぎ上げようとしてたりもするのだが、ありす自身はそんなことには無関心で、中立系のグループの女子たちと付き合ってる感じ。
 なお、あやかは次期生徒会長を目指してるというのがもっぱらの噂。

◎劇団うみすずめ◎
「東山涼子」
 ありすの所属する児童劇団「うみすずめ」の主宰者。伝説の名女優というわけでもないけど、若い頃はヒロインを演じた映画も何本かあるらしい。舞台演出家と結婚して女優を引退し、以後は2人で児童劇団を設立して子供たちの演技指導を続けてきた。10年前に夫と死別し、現在は一人で劇団を運営している。
 元々そんなに大きな劇団ではなかったが、夫の死後はさらに縮小したので児童劇団としての規模は小さいが、東山先生自身がしっかりとした演技指導をしているため、各方面で活躍してる「うみすずめ」出身者は多い。

「かわいみなみ」
 児童劇団「うみすずめ」所属の大学生タレント。子役時代から特撮番組のレギュラーやアニメの主役などを数多くこなしてる稼ぎ頭。現在ではCDも何枚か出していて声優界の歌姫と称される歌唱力の持ち主でもある。
 年齢が上がるにつれて所属メンバーが減っていく劇団の中で、ありすの入団時から一緒にいる数少ない先輩であり、親友。

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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